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きぼう
先月からずっと楽しみにしていた講演会が昨日あった。
自分とは全くかけ離れた職業で
仕事をするのも遥か遠い場所。
うわー。

日本広報文化センターに来てくれたのは
大西宇宙飛行士。
大西さんは2016年の7月7日七夕の日から
約4ヶ月間、宇宙に滞在した宇宙飛行士で
その時の体験をスライドと映像を使って話してくれた。

IMG_3309.jpg
            真ん中の左下 Japanと書かれてあるのが
            日本実験棟「きぼう」

聴衆は日本人と外国人が半々くらい。
平日の夜だったからか、子どもが少なくほとんどが大人だった。
「次の世代に宇宙に対して興味関心を持って欲しい。
 子どもたちに伝えていきたい」
と何度か口にしていた大西さんの話、
大人の私も前のめりに聞きいったが
子どもたちだったら実際に何か大きなきっかけに
なるかもしれないんだな。
なんとも夢のある話だ。
(でも子どもが少なかったからもったいない)

IMG_3320.jpg
            一番大変だったのはトイレ。
            尿は処理されて飲み水になるとのこと。

IMG_3322.jpg
            キャプテンによる船内バーバー。
            思っていたより短くなって苦笑いだったそう。

質問コーナーには多くの人が手を挙げた。
運良く指名された娘の友達(イラク人)の質問は
「火星ではなくて、月に焦点を当てているのはなぜですか?」
大西さんの(個人としての)答えはこうである。
「国際宇宙ステーションに滞在した4ヶ月の間
 一度も怖いと思ったことはなかった。
 その理由は窓の外を見ると すぐ近くに大きな地球が見えたから。
 もし火星に行くとしたら、地球はただの小さな点になる。
 どういう精神状態になるかわからない。
 将来的に火星にいくことを目指しているが、
 そのためには一歩一歩進んでいかなくてはいけない。」
ということだった。

宇宙飛行士の実感がこもっていた。
ちょっと意外だったのは、現在の科学技術でも
月にいくことはまだまだ大きなチャレンジなのだということ。
そうなんだ。
(月面着陸した宇宙飛行士は現時点で12人)

「次の目標はなんですか?」
これは残念ながら指名されなかった海の質問。

Posted by 船長
category:人   系
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