ガーナ大統領選
今日はガーナの大統領選挙の投票日。

候補者は7人いるが、事実上 二大政党の一騎打ちである。
前回も接戦、今回もどちらが勝つか予想が難しいらしい。

連日、テレビで投票の仕方が放送されていた。
くりかえし放送されるだけあって、確かにちょっと複雑だ。
重複投票や、別人投票を防ぎたいのが伝わってくる。

家からすぐの投票所に行ってみた。
投票は7時から17時。

6時45分に到着すると
選挙管理委員の他に 30人くらいの人が待っていた。
警察もいる。
投票所はジャーナリズムの学校で敷地が広く、
椅子もたくさんあり、みんな静かに座っている。
青いテントの下に長机だけはあるものの
投票箱も何もなく、選挙の雰囲気はない。

7時になる。
投票用紙と投票箱はまだない。
7時15分頃、選挙セット(投票箱、投票用紙、名簿、指紋チェッカー、制服etc)が到着。
選挙管理委員の人たちが、組み立てたり、並べたり、手順を確認したり、準備にかかる。

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             投票記載台を組み立てる委員の人たち。
             強風が吹いたら、飛ばされてしまいそうな台。

7時45分頃 投票開始。
一列に静かに並んで待つ人々。
まず、IDカードを見せ、名簿でチェック。
次に、顔写真つきの名簿でバーコードを読み取る。

IMG_4909.jpg

次に、本人かどうか人差し指で指紋チェック。

IMG_4879.jpg
             指紋チェック中の女性。
             委員の人たちは青い制服と帽子。

次に、小指をピンクのインク瓶に入れる。
重複投票防止のため。
(拭いてもピンク色は消えない)

IMG_4913.jpg

その後、投票用紙をもらう。

次に、次に、次に、と続くように
投票用紙をもらうまで 手順が多く厳重。
時間がかかる。

投票用紙には候補者の顔、政党のマークが
カラーできれいに印刷されている。
とてもわかりやすい。

IMG_4872.jpg

投票は、投票記載台に置かれた黒いインクを親指につけ、
大統領候補者の横にペタリと押す。
それを投票箱に入れて、終了。

IMG_4907.jpg

これなら文字を読めない人も、書けない人も
ちゃんと投票できる。

国が違うと、当然ながら
力を入れるところ、工夫するところが違うのだ。

開票、集計が公正に無事に平和に
終わりますように。

             アクラ市内の他の投票所。
             全国29000カ所。投票所もいろいろ。
Nima East01 (8)

Nima East02 (9)

Nima East02 (5)
          
Posted by 船長
category:ガーナ系
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