日曜日の朝
太鼓を習い始めた。
教えてくれるのはプリンスとアフロジョー。

日曜日の朝、
私たちの(見立ててもらった)太鼓を持って現れたふたり。
初対面のアフロジョーは、いかにもアフリカン・ミュージシャン。
眩しい服装と髪型を前に、私たちの興奮度も上がった。

太鼓の簡単な説明や手の使い方、叩き方、音の種類。
最初にありそうなこれらの話は一切なく
レッスンが始まった。

「トトトン パン トトトン トトトン パンパン トトトン」
これがオゲ。アフロジョーが言った。

真ん中をトントン叩く時は手をすぼめて。
唯一、この手の形を教えてもらい、
あとはリズムと音を聞いて真似をしていく。

ミュージシャンのアフロジョーはどんどん
リズムに合わせた即興ビートを入れてくるので
私たちも必死だ。

IMG_0238-2.jpg
 
「トトタ ターター タタン」 
これがアドゥア。
「パン トタタン タタン パン トトタン タタン」
これがパンロゴ。

もう前のリズムを忘れ、思い出すと今のが逃げていく。
体に馴染みのない新たなリズムを楽しみながら
真剣にアタフタする自分たちが面白い。

音もリズムも私たちのは、
なんだかとても平べったくて
深みが全く足りないけれど
自分の動きがそのまま音として響くのは
純粋に気持ちがいい。

IMG_0612.jpg

大人の小さな前進は
とにかく楽しい。





Posted by 船長
category:ガーナ系
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