治るまで
松葉杖を相棒に
一歩一歩そろそろ歩く博士。

突然の動くこともままならない生活。
人生初の出来事に、ストレスもたまって見える。

そんな今、最大の楽しみは、週一回の太鼓。(参照:日曜日の朝
体と心のもやもやが、ドコドコタンタタンパッで
一気にどんどん消え失せる。
音楽の持つ圧倒的なエネルギーに助けられている。

小さな段差やデコボコ、道端で物乞いする障害者。
博士、今まで見えなかったものが見え、
感じなかったことも感じている。

なるべく歩かず、動かないほうがいい。
もどかしい毎日だが、治るまで、治るまで。

いっそ万歩計をつけて
毎日、最少歩行数にチャレンジすれば
少しワクワクするかな。

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オーダーメイド
ガーナに来てから
ベッドや本棚、シャツやワンピースなど
いろいろとオーダーメイドで作ってもらった。

そして今回はこれ・・・。

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オーダーメイドの松葉杖。

早く治って、
話のネタとネクタイ掛けに使いたい。


Posted by 船長
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ハマターンが去るころ
前回、私の新たな習慣を書いた。
今年になって、始めたこともある。

きっかけは二つ。
何年もやっている寝る前のストレッチに
もう一味付け加えたくなったことがひとつ。
ハマターン(参照:『ハマターン』)のこの時期は
空気が悪すぎて、運動不足だったのがもうひとつ。

「体幹トレーニング」と検索し、たくさんある中から
わかりやすくて、続けられそうなものを
数種類ピックアップした。

トレーニングを始めて数日。
すぐに、体という木の幹がまっすぐ安定するような
やりがいにつながる感触があった。
いいぞいいぞ。
地味な体幹トレーニングには
こういう続けるための「栄養」がかかせない。

家族内にそろそろ広めようかなと思っていた頃
「ハマターンで外を走れないのが残念だよ。
 運動不足で体が重いしスッキリしない。」
夕食時に博士がつぶやいた。
お、いいタイミング。

海も一緒にやりたいといい
その夜から博士も海も体幹仲間に。
3人になるだけで、ちょっとしたゲーム性が加わり
俄然やる気のスイッチが軽くなった。

ハマターンが去るころが分かれ道。
流行りで終わるか、日課に育つか。

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Posted by 船長
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石けんで
最近よく石けんで手を洗う。

わざわざ言うことでもないが、
私にとっては、人生歩んできた中で
ここ数ヶ月の新しい習慣だ。
自分で洗っているのに、
あんな短時間なのに、
あわあわに包まれてまるでマッサージをされているようだ。
ささやかな幸せを知ってしまった。
だからどうしても口に出してしまう。

石けんで手を洗うことが
当たり前のことなのかはよく知らない。
保育園でも小学校でも手洗い場には石けんがあったし
「せっけんで 手を洗おう〜」という歌が
放送でよく流れていた。
石けん手洗いはもしかしたら、
歯磨きくらいの日常的な行為なのかもしれない。
一方私は、石けんで手を洗うのはほんのたまに。
特に汚れたとき、
ドロドロとかギトギトとかヌメヌメのときだけだった。

きっかけは、もらったり買ったりしてたまっていた
石けんを使おうという非常に現実的なものだった。
しかし、その前にきっかけの種があった。

きっかけの種は1年以上前になるが
北部の村で青年海外協力隊の人たちがやった
「手の洗い方講習」に同席したことだ。
子どもたちに興味を持ってもらうため
クリーンウォーターマン(きれいな流水)や
ソープさん(石けん)が出てきて、
バイキンをやっつける寸劇仕立て。

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クリーンウォーターマンだけでは力不足で
バイキンをやっつけられなかった。
そうなのか。
知ってたような知らなかったような
まさに「知ってるつもり」の私が
ガーナの村の子供達と一緒に学んだ瞬間だった。

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しかし、その「学んだ瞬間」から1年ちかく
きっかけの種は土の中でじっとしていた。
ある日突然、気持ちよさの栄養を得て
ようやく種から芽が伸びた。
ぐんぐん伸びた。

こういうことって他にもありそうだ。



Posted by 船長
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