abacus
娘の学校で
「”abacus”を作ってくるように。」
という算数の宿題がでた。

アバカスっていったい何だろう。
響きはなんだか楽器みたい。
陽気なリズムにのせて
シャカシャカと音を刻むような。
あ、それはマラカスか。

と思っていたら、
なんと「そろばん」だった。
シャカシャカのイメージは
わりに当たっていたけど。

それにしてもそろばんとはね。
娘以外、クラスメートは全員
そろばんはもちろん知らず、
ネットで検索して、なんとか作って
持ってきたそろばんは
多種多様だったらしい。

そろばんといえば、
私は子どもの頃、そろばんを習っていた。
若くて声がとてもいい、
しかしずいぶんと礼儀に厳しい先生だった。
先生の前ではそろばんをシャカシャカなんて
とてもできなかった。

私は2回みっちり叱られたことがある。
そのうちの1回は、人違いだったけど
怒っている先生にとてもそんなことは
言えなかった。

人違いで怒られていると、
反省しなくていい分、心にも余裕があって
どんな顔をしていればいいのかわからず
かえって困ったなぁ、なんて
娘と同じ年齢の私は思っていた。

忘れっぽいのに
こんなことは今でも覚えている。

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Posted by 船長
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なじみの鳥たち
窓から外を眺めていると、
よく遊びにくる鳥が何種類かいる。

まずは、青い鳥。
とても警戒心が強いので、静かに遠くから見るしかないが
芝生にえさがあるらしく、よくついばんでいる。

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我が家では「青い鳥を見た日は幸せな日」と
この美しいアオを見た時から決まった。
毎日のように遊びにきてくれる時期があり
その頃は毎日ハッピーである。

次に、カラス。

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プールの水を狙ってくるので
博士がとても嫌がる難敵。
日本のカラスとは見た目が違い
短めの白いタンクトップを着ている。

そしてこの大型の鳥。
先日、バサバサバサバサと
「野生の音」がしたのでドキドキッとした。

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自然は真剣なのである。

Posted by 船長
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ハマターン
ガーナでは12月〜2月ころにかけて
ハマターンという非常に乾燥した貿易風が吹く。

1年前は恐れるほどではなかったが、
今年は本当にひどい。
ガーナ人も今年は特にひどいと言っている。

外は見るからに空気が悪い。
この前まで連日青空で暑いガーナが、
このところ空を見上げようと思っても
視界はぼやけ、太陽も見えず、窓も開けられない。
(それでも窓やドアの隙間から塵が入ってくる)
アレルギーの娘はとても辛そうで、
それほどアレルギーでない博士まで
鼻はぐすぐす、目はかゆかゆ、喉はガラガラするほどだ。

毎朝、頭痛とともに起きるのは我らだけではなく
周りの人たちも同じというから
ハマターンの仕業なのだろう。

なんと、このかすみの正体はサハラ砂漠の砂塵だという。

「サハラ砂漠」
遠き遠き未知なる響き。
そんな縁遠いと思っていたサハラ砂漠の砂だと思うと、
ぽわーんと頭の中だけはワクワクする。

しかし、窓から見えるかすんだ光景と
目鼻や喉の困った現実に
ワクワクはなすすべもなく一瞬で完敗。

一つだけいいことは
太陽が遮断されるため、涼しい。
ほんのこの前まで夜中も暑くて目が覚めたのに
朝晩はちょっと肌寒くて、恐竜の絶滅に思いを馳せたりする。

サハラや恐竜を想像してなんとか気分の上向きを図るも
うーん。
青い空、暑いガーナが恋しい。

Posted by 船長
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