桜が咲いている。

花の訪れを少しドキドキしながら待っていた。
今だけの桜をしっかりたっぷり見ておこうと
できるだけ桜に浸っている。

娘は5年前、イスラエルに行く直前に
桜を見ているのだが、よく覚えていないらしい。
ほぼ「生まれて初めての桜」である。
しかしもちろん、正しくまっすぐに「花より団子」。
団子100パーセントくらい、団子勝利である。
私も大人になるまで、そうだったなぁ。

桜の下を歩きながら、ふと目の前の桜が
「自分の中の桜」と響きあうのを感じて
はっとした。

歳月とともに、きっと、
自分の中の桜も育っているんだ。

桜。
見えない花もあるんだねぇ。

写本 -flameIMG_7501



Posted by 船長
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憧れた選手
「ホーホケキョ」

こんな声で朝を迎えて、窓を開ければ梅がきらきら。
朝から気分は上々。五感で春なのである。

IMG_7257.jpg

娘は4年生になった。
担任の先生が変わり、6時間の日が増え、
通学班でも新1年生を連れて行く「お姉さん」だ。
ランドセルももう大きく見えなくなった。

4年生といえば、私がバレーボールを始めた年。
土曜も日曜もバレーボールに明け暮れ
毎日放課後を待ちわびる少女だった。
バレーが大好きで楽しくてしかたなかった。
怪我で何度か入院したり、いくつか辛いことも経験したが、
毎日がわくわくしていた気持ちは今も忘れていないし、
いまだに時々試合の夢を見たりする。
バレーボールの柱は、私の中に今もスッと伸びている。

先日、その当時あこがれていた選手の講演会があった。
一流の、しかし過酷なスポーツ界で生きていた人の
重みのある言葉、あふれるユーモア、
変わらないさわやかさは見事だった。

私はこの時、1冊の本をかばんの中に入れていた。
講演後、しばらく待ってほんの数分話す機会を得られた。

写本 -IMG_7276

「うわー、この本、懐かしい~」
と喜んでくれた。
そしてあるページを見せるとびっくり。
実はその本の中にボールを追う6年生の私も載っているのだ。

写本 -IMG_7274
    左のページが私なのです。

数十年を経て、まさか地元の町で憧れの三屋選手に
会えるとは夢にも思っていなかったわぁ。
感激の初対面の「再会」でした!

三屋さん


Posted by 船長
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