伸ばす
帰国してから、よくプールに行く。
正確に言うと、週に6日プールで泳いでいる。

「もっとこうやれ。」
泳いでいると突然横から飛んでくる
顔見知りになったおじさんのアドバイス。
そんな「コーチ」のおかげで、
のんびりした時間の中に、
「ちょいマジ」な瞬間瞬間が加わる。

今までの人生で「ここまで」だったことが
ここにきて新たに前進を始めている。
これがたまらない。

このほんの小さな前進が、
私を大いに励ましてくれる。

イスラエルで夜な夜な通ったジャズ。
地中海の夕焼け。

あったものがなくても、なかったものはある。
それはどこに住んでも一緒なのだ。

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風習のまわり
ずいぶん久しぶりの故郷の冬。

朝カーテンを開けると、昨日とは違う白い世界に、
びっくりすることもある。
キラキラ光る雪にうっとりすることもある。
夜のうちに音もなく舞い降りているのがニクイ。

年末年始は東京で祖母と過ごした。
電車はスキスキ、道路はスイスイ、空はアオアオ。
お正月の都心はいいもんだ。

門松

祖母の家周辺では、ほとんどの家(マンションの入り口)に
この細い「門松」、そしてドアにはかわいいしめ縄が飾られていた。
お正月の風習、簡略化とはいえ
ずいぶん守られているものだと博士と少々驚く。

冬休み中、娘には初ものが続く。
紅白歌合戦、お正月飾り、お雑煮、おせち料理、
初詣、お年玉、百人一首、書初めなどなど。

いかに博士と私が風習を簡略化(というより省略)していたか。
ねぇ~。

そして今日は地元の行事に参加。
朝から子どもたちが家々を回り、お札やしめ縄などを集め、
お昼はお餅をついて、午後からメインの「どんど焼き」。

どんど焼き

懐かしい馴染みの行事は、今やともに小学校時代を過ごした面々が
中心になって進行されている。
地域とがっしりつながりながら生きている旧友たち。
一人一人の影は濃いのだった。

Posted by 船長
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