こたつ
先週、娘が待ち望んでいた雪が降った。
さっそく新品の手袋をはめ
生まれて初めての雪合戦に大はしゃぎ。
私にとっては何十年ぶりの雪合戦、
制限時間にした5分がこんなに長いとは。
そして、こんなに笑い転げるとは。

家に戻って、こたつに入る。
テルアビブの冬は日本ほど寒くはないが、
石の床からの冷え冷え~との闘いだった。
あぁ、足があったかいと頬も緩む。

すると突然、海の一言。
「こたつタコ」

ちょうど学校で回文を考えたらしい。
後日もって来たプリントに、みんなの回文が載っていた。

たいやきやいた にわにわに くさがさく
みずねずみ わしのしわ まぐろぐま にくのくに

子供たちが描いた説明の絵が、また笑いを誘う。

いいねぇ。

冷凍トイレ
よだれだよ

Posted by 船長
category:娘   系
comment(0)    trackback(0)

再発見
久しぶりの日本はどう?
と聞かれて思うことはいろいろあれど・・・
「きれいで早くて静か」です。

< きれい >
イスラエルにいて意外だったことの一つは、
日本に来たことがある人が思いのほか多かったことだ。
その人たちに日本の感想を聞くと多くが
「日本はどこでもきれいだ」と口にした。

へぇ、そうだったっけ?
どうもあまりピンとこなかったのだが、
帰ってきてみるとたしかにきれいである。
きょろきょろ辺りを見回しても
「当たり前に落ちているごみ」などほぼ存在しない。
ごみ収集所もきちんと整頓されていて、
ついお辞儀をしてしまいそうになる。
そしてトイレがきれいで感心する。
きれいすぎてびっくりすることもある。

「掃除する仕事の人」に頼らないところで
きれいに保たれているのが心地よい。

< 早い >
レジでのストレスゼロ。
「お待たせしました」の言葉に恐縮するくらいだ。
コンサートやライブ、演劇などの開始時間も早い。
イスラエルにいるときは早くて8時半。
夜10時はざらだし、11時からのこともあった。
あとはなんといっても宅配便。
この早さと正確さ、いやー、すばらしい。

< 静か >
海と一緒に外出すると
「船長、声が大きいよ。(= 恥ずかしいよ。)」
と今まで何度もいわれた。そうかなー。

ある日、博士と待ち合わせた。
人ごみの中、話す博士の声が目立って大きい。
なるほど私も同じくらいなんだと実感。
ただ、よく聞いてみると、
目立って大きいというのは絶対的に大きいわけではなくて、
比較しての大きさだと気づく。
話している声は普通のボリュームなんだけど、
ほかの人の声と比べると大きいのだ。

家の中の声と外で話す声。
きっと以前は自然と二つのボリュームを
使い分けていたのだろう。
必要がないと、そういう感覚はすぐに忘れてしまうものなのだね。

すいすいと順応している海を横目に
博士と私は、秩序の国・ニッポンを再発見している。



Posted by 船長
category:徒然  系
comment(0)    trackback(0)

| HOME |