新たな出発
「4年半は、あっという間でした。」
ついついこんな言葉を口にしてしまうが、
イスラエルでの生活を振り返ってみると、
あまりに多くの忘れがたい思い出があり、
貴重な経験があり、
新しい始まりがあり
とても「あっという間」といえる歳月ではなかった。

とびだす仕掛け絵本をめくっているかのように
一つ一つの思い出が
鮮やかに生き生きと立ち上がってくる。
ひとりひとりの顔が目に浮かび
胸がぐぐっと熱くなって涙がじゅわーとわいてくる。
泣きたくないけど、やっぱり涙なしでは離れられない。

4年半という月日には、ずしりとした重みと
いつまでも残るあったかさがあるのだ。


いつもいつも、私たちを応援してくれた
家族と友達のおかげで、日本から遠く離れた
イスラエルでも安心して過ごすことができました。
本当にありがとう。

そして、常にどんなときもすぐそばにいて
しっかり支えてくれた博士と海に感謝。
ふたりののおかげで、私はいつも笑顔でいられた。
ありがとう。


イスラエルに来なかったら決して始めなかっただろう
この船長ブログをこの先も続けるかどうか少し迷いましたが、
やめずに細々とでも続けることにしました。
これからもよろしくお願いします!


Posted by 船長
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引越し準備
海は2週間以上の大型連休中である。
そして我が家は引越し準備中である。

この引越しを機に大幅にモノを減らすことを
博士と二人で決意した。
しかし決意はすれども、なかなかどうして、
頭でのイメージと実際のアクションには
大きな開きがあるのである。
もらってもらえる場合は気持ちよく手放せるのだが、
捨てるという行為にはエネルギーが要る。
罪悪感と反省で「ごめんね」という気持ちにもなる。

モノ一つ一つに下す決断。
日本に連れ帰りこれからも共に生活していくか、
ここで一生のお別れをするか。
大げさだが、大げさではない。

以前にイスラエルを離れた友達の言葉を思い出す。
「昨日捨てられなかったものが、今日は捨てられた。」
いい得て妙である。

この先、モノを買うときは真剣にそのモノと向き合おうと
固く決意した。
でも、その前に、まず向き合ってるのは引越しなのだ。

写本 -IMG_0107
      10年以上前に買ったサンダル。
      中敷を新調して、これからも共に歩む。
Posted by 船長
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