ドラマの授業
海の時間表を見ると、
へぇ、こんなのあるんだ、という授業がいくつかある。

例えば、1年生のときは「交通安全」という授業があったり、
隔週で「ヨガ」と「体の表現」というのもあった。

2年生の今は、「旧約聖書」が週に4時間もあるし、
「祝祭」というユダヤ教の祝祭を学ぶものも毎週ある。
「交通安全」は今年もしっかり毎週1時間、
他には隔週で「ドラマ」と「体の表現」がある。

クラスの半々ずつが毎週交代で学ぶ「ドラマ」と
「体の表現」が、面白そうだ。
体の表現では、体を使って、感情を表したり、
ハヌキヤーになったり椅子になったりするそうだ。
公立の普通校なのに、ちょっとそこだけ聞くとまるで
演劇学校みたいだ。
でも、その代わり2年生では図工みたいな授業はない。
つまり「アート」の拾い方が違うだけなのだろう。


ドラマの授業、
この前はある話の一場面みたいなものをやったらしい。
オリビア、弟、お母さん、お父さん、犬、人形。
一人ひとりの子どもがそれぞれやりたい役をやる。
重複してもかまわない。
そしてそれぞれ分担して、みんなの前で
その役になりきってセリフを言ったようだ。

海は何をやったのかというと
「海だけは、やりたくないっていったんだよ。」
「みんなの前で違う声で話したりするのは
  恥ずかしくて嫌だったんだよ。そう言った。」

海の言い分も聞き入れられた。

恥ずかしがり屋の海であるが、恥ずかしがり屋であることと
自分の気持ちを伝えられないことは違う。
小さいときから、自分の意見を伝えることが
とても重視される社会なのである。


Posted by 船長
category:娘   系
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