JAZZ JAPAN に掲載!
先週発売された『JAZZ JAPAN vol.11』に
博士が書いた記事が4ページにわたり掲載されています。
写真は私の夫婦コラボです。

「イスラエルで起こるジャズ・ムーブメントを追う
 アビシャイ・コーエンを訪ねて」

そうなんです、われらがアヴィシャイ・コーエンに
また少し陰ながら貢献できました。

アヴィシャイや他のイスラエルジャズメンたちへの
われらの熱い思いがあまり前面に出すぎないように、
ニュートラルにイスラエルジャズを紹介しています。

ジャズ雑誌ではありますが、決して音楽評ではなく、
むしろジャズに絡めたイスラエルの社会と文化を
感じられるような記事内容です。

それでも、博士と私のあふれる愛情は写真や行間から
じわりと感じとってもらえるのではないかと思います。

是非、読んでみてください!

JAZZ JAPAN Vol.11JAZZ JAPAN Vol.11
(2011/06/24)
不明

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Posted by 船長
category:ジャズ 系
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お泊り
Kaliaメモ

『来月の金曜日の夜、パジャマパーティをやるから来てね。
 ゲームもいっぱいあるよ。  カリアより    』

ずいぶん前の話になるが、海がこんなメモを持ってきた。
クラスの友達から4人の女の子だけへのお誘いである。

「わぁ~、楽しそうだね、ずっと遊んでいられるよ、いいねぇ!」
私は大げさに喜んだ。
海はまだ一人でお泊りができなかったのだ。

それから数日後、
「子どもだけなんだよね?」
急にそういわれ、何のことを言っているのかわからなかった。
きっと海の中では、ずっと気になっていたのだろう。
うん、そういう気持ち、よくわかる。

パジャマパーティの前の週、仲良しの日本人のお友達と
久しぶりに遊べた。一緒にご飯を食べた後、
泊まっていってとの恒例のお誘いがきた。
今まではずっと「船長も一緒なら」という言葉で
バイバイだったのだ。

5分くらいしてから海が私に耳打ちした。
「泊まってみる」 
自分ではいえないけど、自分で決めた。

玄関で見た海の顔、あの今生の別れのような顔を
私はきっとこの先も忘れないだろう。
車の運転席に座り、ふぅーっと長い息を吐いた。


「ベッドに入ってもずっとおしゃべりしてたんだよ。
 パジャマパーティも楽しみだよー。」

今生の別れの顔が、この自信に満ちた笑顔に
もう消されそうだ。



Posted by 船長
category:娘   系
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『七つの海』 日本上陸!
我らがアヴィシャイ・コーエンの最新作CD
『七つの海 (Seven Seas)』が6月8日に日本で
発売されました! やったー、ついに、ついに!

詳しい紹介は→こちらをどうぞ。

七つの海七つの海
(2011/06/08)
アヴィシャイ・コーエン

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今まで日本で手に入ったのは輸入版のみで、
11作目にして、初めての日本版。

そして、なんと博士と私が歌詞のある3曲を
対訳しています。
少しでも貢献できて幸せです。


今まで何度も書いていますが、アヴィシャイ・コーエンは
われら夫婦にとっては、まるで青春。 
歳を重ねてきても、こんなに純粋に心が震えることって
あるものなのかと、私たち自身も驚くほどなのです。 
アヴィシャイのライブを見るたびに胸はきゅ~、血流グルグルで、
細胞が若返り生き生きするのを感じます。

「おいおい!」とつっこみたくなりますねー。読んでいると。

ちょっと時間がありますか? 18分ほど。
アヴィシャイライブの映像、私たちの青春、
ちょっと見てみるかという方はぜひ。
(プロがとっているので見やすいです)
ピアノはシャイ・マエストロ
ドラムはアミール・ブレスラーです。

1曲目はアヴィシャイ・コーエン版のベサメムーチョ、
もう1曲はウキウキノリノリです。

7分半くらいから盛り上がります。若返ります!




Posted by 船長
category:もの  系
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俳句コンテスト 結果発表
1位 白いとり そらへとばした 春来ます 

2位 朝の雨 一人で傘は 月を見て

3位 冬の朝 雪で重い木 ねむい森

4位 夏の夜 溢れる涙 月のかげ


今年はどの句にもたくさんの票が入ったとのことです。
皆さん、ご協力ありがとうございました。

イスラエルでは、少なくとも私の知る限り、
犬を飼っている人がとても多いのですが、
毎年、コンテストの俳句にはなぜか
犬より猫がひょこひょこ出てきます。
不思議。
猫のあの気ままさが、俳句には描きやすいのかな。

猫好きの私は、どうしてもねこにポチッと
毎年投票しちゃいます。
でも猫は、入賞なんて全く関係ないところで
甲羅干しで夢心地なんだろうなぁ、きっと。



Posted by 船長
category:イスラエル系
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上原ひろみ!
31日、誕生日の夜、エルサレムに行ってきた。
ジャズピアニスト上原ひろみのソロコンサートがあったのだ。

上原ひろみはイスラエルに4回来ている。
最初は、2005年のレッドシー・ジャズフェスティバル。
「何なんだ、何者なんだ、あのちっちゃい子は!」
と観客を仰天させ、2日目のライブ前はすごい行列で
ひろみ旋風を巻き起こしたと聞く。

熱烈オファーに応じて、半年後に再びイスラエルへ。
ライブはもちろん、音楽学校でマスタークラスの
レッスンも行った。

それから3回目は2009年、テルアビブでのライブは
すごい人気で大会場も満席。
わくわくして出かけたのだが、以前一緒にやっていた
仲間にも集まってもらったと紹介したメンバーをたてすぎて、
なかなか上原ひろみのピアノが前に出てこず、
私たちにとっては、非常に消化不良なライブだった。
ただ、アンコールで弾いた10分くらいのピアノのソロ演奏は、
息をするのを忘れるくらい、すばらしかった。

そして今回は、ソロコンサートだ!  いぇい!
赤いスニーカーをはいて、まるで子どものような
上原ひろみが姿を現して、ピアノの前でちょこんと
お辞儀をした。 かわいい。

ピアノに座ると、すぅーっと身体が大きくなった。

出だしから、も、も、もの凄い。
すごすぎて、笑ってしまう。
全然違うんだ、次元が。
こういうのが突出した才能というものなのか・・・。
ただただ圧倒された。

それに加えて、
とっても愛嬌があって、サービス精神もあって、
一流のエンターテイナーでもあるところにも
好感がもてた。
会場は興奮、陶酔、もちろん総立ち。

帰りの車の中、音楽はかける気にならず
全身にまだ響いている上原ひろみの音をずっと聴いていた。




p.s. お祝いメッセージ、毎年とてもありがたく嬉しいです。
   周りにいてくれる人たち、人とのつながりに私は、
   いつも支えられてるなぁ、としみじみずしりと感じる日です。
   イスラエルから大声で叫びたい、ありがと~~!


Posted by 船長
category:ジャズ 系
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俳句コンテスト 2011
船長ブログで紹介するのも4回目になりました。
おなじみ、テルアビブ大学の俳句コンテスト。

ここテルアビブの地で、自分だったら、
どんな句を詠むだろうか。
しばらく空を見上げて、心を澄ませました。
いい時間でした。

今年は自分も詠む気持ちになってから、
選んでみました。

みなさんもいいなぁ、好きだなぁと思うものを見つけてください。
投票はこちら→ 日本の夕べ 「俳句コンテスト」

6月4日までです。


Posted by 船長
category:イスラエル系
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