並木道
我が家の前の道。
車道のまん中に、歩道と自転車道がある。
その並木道が楽しい。

バーグリオン

家から徒歩30秒のカフェ。開店直後なのでお客さんはいないけど、
いつも大人気。我が家でも大人気!
Image008.jpg

ジュース屋

くるりと後ろを向くと、道を挟んで生ジュース屋さん。ここもおいし~い!
果物だけじゃなく、ズッキーニでもカリフラワーでも、何でもお好みで
ギュッギュッとしぼって、ジュースにしてくれる。
今は氷とミルクを加えたシェイクがいいね~。

幼稚園に迎えに行く方向にはちょっとした遊具も。
歩道公園

そうそう、この両側のもさもさ元気な並木は、何の木でしょう?
(答えは一番下)
カフェ

迎えに行く途中の信号待ち。この通りは交差点ごとにカフェがある。

たくさん配置されたベンチでは、老若男女が一日中あっちこっちで
おしゃべりしてたり、道行く人を眺めていたり、
ご老人とフィリピン人の介護士が休んでいたり。

介護士

寝てるのもいるニャー♪

ベンチ猫


答え) オリーブの木。 さすが地中海!
Posted by 船長
category:徒然  系
comment(0)    trackback(0)

さよなら、レンタカー
延々続いていた買い物も最終段階。

前にも書いたけど、土曜日はシャバットでお店が
お休みなので、博士と相談しながら買いたい家具などの
大物は日曜日にしか買えない。
行ってきました、日曜日。
さぁ、買うぞー、洋服ダンスと勉強机。

小物もなんやかんやいっぱい買って、
帰りの車の中もいっぱいいっぱい。

車内

タンスは運んでもらうけど、この長い机は持ち帰り。
日除けを横にずらして、ギリギリで入った。ふぅ~

助手席

私の座る助手席からの眺め。
博士の右目は、ちっちゃく座る私の役目。

ずーっと乗っていたレンタカーとも今日でお別れ。
最初のバタバタ生活を共にしただけあって、
別れはちょっと寂しい・・・・でもウキウキ!

ついに明日、待ちに待った車が到着(予定)!
ウキウキ♪
Posted by 船長
category:もの  系
comment(0)    trackback(0)

緑の村へ
金曜日は、幼稚園の卒園遠足。
「緑の村」という牧場のようなところに行った。
(写真は後日アップします)

村というだけあって、とても広く、中には
幼稚園があったり、ここに住んでいる人もいるという。
この緑の村は、幼稚園の遠足の定番のようなところらしい。

クラス20人の内、海を含め2004年生まれの4人を除き、
あとの子ども達は、7月いっぱいでこの幼稚園を卒園する。
イスラエルでは小学校入学の前の年、つまり年長から
義務教育が始まるためだ。
他の子たちは、年長教育の幼稚園に9月から1年間通い始める。

さて、遠足。

まだ、ヘブライ語も英語もよく分からぬ海が、幼稚園で
どんな風に他の子ども達と遊んでいるのか、垣間見たい!
そんな私たちとしては、願ってもない貴重な機会である。
博士も休みを取って、3人でGO!

我らが幼稚園ご一行は、トラクターの後ろに付けられた
乗り物で、村の中を一周する。お決まりのコースらしい。
馬、牛、ヤギ、らくだ(さすが!)などが飼育されていて、
ポイントポイントで止まっては、柵からニョキっと大きな顔を
出している牛にえさをあげたり、まだ産みたてほやほやの
ニワトリの卵を拾ってケースに詰めたり。

キャーキャー、ワーワーと、非常に盛り上がっているのは、
子どもたちより大人たち。
先生に「うるさくて、話を聞いていない」などと突っ込まれて
ますます大はしゃぎ。

最後は、持ち寄りリストに従って集まったパンやパイで昼食。
子ども達は、ササッと食べて遊び始める。
遠足前半こそ、私たちにピタッとはりついていた娘の海も
体と気持ちが温まった後は、自分から輪の中に入っていき、
一緒に楽しそうに遊んでいる。

見ていると仲のよい子が数人いる。そのうちの一人は
もちろんニブ!
そうあのジェントルボーイのニブとは、本当に仲良し。
海の船出!参照)

ワイワイ遊んでいる娘や他の子どもたち。
みんなたくましさや繊細さを持ち合わせた、一人一人の
人間なんだなぁ、と無邪気な顔を見ながら思う。

娘は幼稚園が好き。「楽しい」と言っている。
ただ、楽しいのは確かだけれど、決して無条件に
楽しいわけではない。
それは、娘のそばにいて、毎日つくづく感じること。
帰ってきてから寝るまでの間、時々ぽつりぽつりと
気持ちを話す時がある。思わぬ言葉の時がある。
子どもも、日々真剣に、いろいろな感情の中で
生きているんだ。

遠足の途中、みんなと一緒に歌を歌わなかった海。
家に帰ってから、まさにその歌を口ずさんでいる。
どうして歌わなかったかと聞くと
「よくできた、って言われるから。全部歌えないのに・・・」
4歳といえども、気持ちはなかなか複雑なのだ。

ほめてもらいたかったり、注目されたくなかったり。
気に留めてもらいたかったり、特別視して欲しくなかったり。
本当に嬉しかったり、本当は悔しかったり。
大人と子ども、何も変わらない。娘も私も一緒だ。

言われていることがよく分からず、
伝えたいことを、思いきって言ってみたけど理解されず、
普通におしゃべりできない歯がゆさを、一人かかえながらも、
それでも、気持ちの準備ができた時には、必ず自分から
子どもたちの中に、笑顔で入っていく娘。
たいしたもんだ!

思いきり、思いっきりギュッと抱きしめた。
Posted by 船長
category:娘   系
comment(2)    trackback(0)

また今日も
買い物リストは、なかなか減らない。
あっ、そうそう、これもいる、なんていう物が結構多くて
1個減っては、1個増える。

昨日もいそいそとホームセンターへ。

日本でも、スーパーやホームセンターは見ていて楽しい。
国が違うと、おいている物や種類の多さが違うし、
いろいろと発見があったりして、なお一層面白い。
ついつい、端から端までくまなく見て回ってしまう。

リストは思うように減らなかったけど、
今日の笑いの収穫はこれ!

寿夢愛

ナイロンタオル。650円也。

うははは。
どこかから切り貼りした漢字。
最後の一字が泣けてくる!

それにしても、ナイロンタオル高いでしょ?
他にも、バケツを見たら、何と1900円で売っていた。
ひぇ~・・・ただのプラスチックのバケツだよ、これ。
ふた付だけど、きっと日本だったら105円だよ、これ。
違う店でその半額で買えたけど、それでも1000円。

イスラエル、特にテルアビブは、物価がとても高い。
最近は、さらにドンドン上がっていると、長年ここに
住んでいる人も言っていた。

他のものも、日本と比べていると、何も買えなくなる。
安かったはずの野菜や果物も急激に値上がりしているし。
お米は去年の2倍になったそう。
インフレとはこういうものなのか、と実感する日々である。

しかし、うん、ここは日本ではないので、仕方ない。
必要なものは日本円に換算せずに、買ってしまうのが
買い物のコツだ。

ちなみに、日本でもドンドン上がっているガソリン。
イスラエルは今、220円くらい。
よっ、高いっ!

比べまい、比べまい。他の芝生とは比べまい。

いいところだっていっぱいあるよ、テルアビブ。
それを見ないとね。
同じだよね、国でも人でも。
Posted by 船長
category:もの  系
comment(0)    trackback(0)

ベランダより
私たちが住んでいる建物は、6階建て。
そこに6世帯のみが居住している。
住人は全て顔見知りで、こじんまりしていてとてもいい感じ。

我が家は5階(イスラエルの数え方では2階が1階なので、ここは4階)。
そして、家の中に階段があり、6階に広めの屋上ベランダがある。

テーブルと椅子、日除けのかさがホームセンターから
到着して、ここも一気に居心地のよい場所に。

夜はここで夕涼み。

夕日の残したほのかな光、後ろは都会のきれいな夜景。
優しい風にもっと触れたくて、両手を広げてぐぃーと伸ばす。

どこの国かわからなくなった、こういう時間も好き。

ベランダから夜景

(8時頃。車道の間に広い歩道。向こうは海)


Posted by 船長
category:徒然  系
comment(4)    trackback(0)

直ってほしい
昨日は博士が休みだったので
イスラエルに来て2度目のヘアカット。
2年くらい前から、これは私の役目となっていて
楽しい任務のひとつである。

高校時代からの友だちが、旦那さんの髪の毛を
切っていると聞いて、面白そう、と思ったのが
そもそものきっかけ。
娘が生まれて、娘の髪の毛を切り始め、
その延長線上で、やってみたら、うまくいった!

万一、失敗しても大丈夫。髪の毛は伸びるからね~。
その安心感のおかげで、楽しくやれる。

最近まではハサミだけで切っていたのだか、
耳の周りや襟足の辺り、素人の技術ではなかなか
思うように短くできない。
バリカンが欲しい、と思い始めた時に、別の友だちから、
ちょうど使っていないバリカンがあるというので、譲り受けた。
彼女のところも長年の自宅カット派。
結構いるもんだね。

彼女は、初めてバリカンを使った時、うっかり頭の形に
沿って、スイスイとバリカンを走らせてしまい、見事に
丸坊主の旦那さんが出来上がったという。

その貴重な経験談と、いくつかのアドバイスを受け、
ドキドキしながら使ってみた。
初回は日本で。
ちょっと臆病になって、攻めが足りず、バリーの持ち味を
引き出せなかったという反省が残る。
2回目はイスラエルのホテルで。
初心忘れるべからず。『失敗しても大丈夫、伸びるから』
を心に刻み、思い切りよくいったらうまくいった。

そして昨日。
ずいぶん伸びた髪の毛を前に、前回の成功の過程を
よく思い出しながら、快調に切り進めていたところ、
突然変な音・・・
充電が切れたので、電源にさしたところだった。

「あっ、ダメだよ、それっ」といわれた時には、もう遅い。
うっかり、変圧器を使わず、変換プラグのみで使っていた。
日本の電化製品の電圧は100V。
イスラエルは、250V。 
大事なバリカンに、2.5倍もの電力が流れてしまった。

あ~~ぁ、やっちゃった・・・
昔から1つの事に意識がいくと、他の何か(多く)を忘れてしまう。
こういう失敗は思い出せないくらいたくさんある。
実際、覚えているのは博士で、私はかなり忘れている。
私が思い出すのは 「忘れた事も忘れ」、と
どこかで聞いたことのあるフレーズのみ。

その後、しばらくそっとしておいて、正しく変圧器を通してスイッチを
入れてみるが、動く音が弱々しく、しばらくすると止まってしまう。
ごめんね、マミー
ごめんよ、バリー

直らない私。でもバリカンは直ってほしい・・・





Posted by 船長
category:もの  系
comment(4)    trackback(0)

一緒に食事
昨日はシャバット(土曜日)。

いつもは早朝から、車の往来、クラクションなどの
「街の音」で目が覚めることが多いのだが、
シャバットの朝だけは、街はゆったりお休み。
本当に静か。驚くほど違う。

さすが「安息日」である。

昨日は友だちがランチに招待してくれた。
こちらに来てから知り合った、ほやほやの友だち家族だ。

滞在していたホテルの近くの公園に行ったときに、
出会ったのが、ダフナと2歳半のヤリくん。

「日本に行ったことがある」イスラエル人は意外なほど多い。
都会でも地方都市でも、街頭でアクセサリー売りをしている
外国人はほぼイスラエル人なのである。
最近は取締りが厳しくなって、あまり見かけなくなったかな?

「日本に行ったことがある。日本が大好き」というダフナは、
アクセサリーを売るために日本にいたわけではなく、
夫婦で純粋に日本を旅行して回ったという。
それも、なんと3ヶ月間も。

北は秋田から、南は大分まで。 
何とも渋い!
奥の細道を辿りつつ、羽黒山の石段を上り、
10ヶ所もの温泉で、その地の湯と風情に浸り、
焼酎と村上春樹をこよなく愛するダフナとオデッド。
これはこれは、『本物』の日本好き!

dafna family

手の込んだ事はあまりせず、部屋の中もいつものまま。
無理をせずに、友だちを呼んで、会話を楽しむ。
ただ、それだけでいい。それがいい。

なすサラダ

上の写真は、ナスのサラダ(ペースト)。
ナスを焼いて皮をむき、オリーブオイルと塩、にんにく。他に
ゴマペースト、マヨネーズ、ヨーグルトなどであえたもの。
これと、ホモスというヒヨコマメのペーストは定番。


ブログを書き始める前にも、博士の友達たちに何度か
ランチに招待された。
イスラエルでは、家に人を呼んでもてなすことが多く、
みんなとても気軽に呼んでくれる。
レストランで外食するより、気兼ねなくゆっくり話もできるし、
たらたら時間をかけて、食べたり飲んだりするのが心地いい。

こんなことは誰でも知っていて、誰でも思っている事だろうけど、
それでも、やっぱり口に出して言いたい。
集まって、笑顔をかわしながら、ただ一緒にわいわい
食べるだけで、確かに食事はおいしくなる!
そこらのお店でちょっと買ってきたものだって、必ずおいしくなる!

とっても嬉しいこの不思議。

食事を共にするというのは、何とふつうの事で
何と特別な事なのだろう。

Posted by 船長
category:人   系
comment(5)    trackback(0)

新たな相棒
日に日に、居心地がよくなってきている我が家。
昨日の夕方にはベッドも到着。

取り寄せに1ヶ月かかるといわれていたのに、
こんなに早いとは。
言われた日数より早い事はあまり無い分、
嬉しさ倍増!寝心地最高!

こういう小さな幸せの積み重ねが、
日々の生活では重要である。

さて、新居に移り、一番嬉しいのは
博士の職場にも、娘の幼稚園にも近い事。
なんたって、歩いてもいける。

実際,、最初のうちは歩いて迎えに行っていた。
しかし、4時はまだまだ暑さ本番の時間帯。
日陰が多い道で、歩くのには適しているけれど、
それでもやっぱり汗びっしょり。

やっぱりシティライフには、これだね!
チリチリ~ン!

買いに行きました。はるばる前にいたホテルの近くまで。
狭い店内、壁にはりつく 自転車自転車自転車。

自転車店内

自転車の事なら任せておけっ、という職人肌のおじさん。
いいねぇ~、こういう店。

女性用の自転車は、数も種類も限られているので、選ぶのも楽チン。
アルミ製で、ハンドルが普通ので、となると一台しか残らない。
色はちょうど好みのオレンジだ!


かご付け

手際よく、かごと子どもの座席を付けてくれる。
必要な道具は全て手元にあり、無駄な動きは全くなし。
職人の仕事は、見ていて気持ちがいい。

ハイッ、完成。

自転車

風を切って今日も ララララ~♪
Posted by 船長
category:もの  系
comment(2)    trackback(0)

長旅
長旅を終えて、感激の再会。
よし、よし、よく無事に我らが元へ。

暑くはなかったかい?
つらい思いはしなかったかい?

そんな心配はどこ吹く風、
涼しい顔して、いたって元気。くたびれた様子は無い。
船旅は快適だったようだ。

それにしても驚いた。
ダンボールって、こんなにきれいなものだったっけ?

船便

ダンボール
Posted by 船長
category:もの  系
comment(2)    trackback(0)

大切な記憶
引っ越して1週間。

昨日は大きな前進あり。
テレビとインターネットのケーブル(この二つはセット)の接続が完了!
本当は、もう少し早く先週中に来てくれるはずだったんだけど、
いいよ、いいよ、とにかく来てくれてありがとう。

幼稚園から帰ってきた娘もウキウキ。
日本では、決まった番組数本しか見なかった娘であるが、
今やテレビは重要なヘブライ語の教材。
じ~っ、と見ては『○○って、△△って意味みたい』と言ったりする。
そして一緒に踊ったり歌ったりして、歌詞も体で覚えていく。

この言語習得段階を目の前で見ているのは、
なんとも興味深く、面白い。
そして贅沢なことに思う。

娘が最初に言葉を話し始めたのは、2歳2ヶ月くらいの頃。
それまでは、体中にいっぱい言葉をためていたのだろう、
つぼみが次々と開くように、一気にいろいろな事を話し始めた。

私が繰り返し教えた言葉を、娘が自分の言葉として口から発する。
私の口調とよく似た言い方をするのを聞いて、なるほど、私が
娘の見本なのだ、ととてもおかしくなったと同時に、
その任務の重大さを実感した。

それはそれは、とても幸せな光景で、私の大切な記憶として
心と頭の中にしまってある。

今、目の前で起っている事はそれとはずいぶんと違っていて面白い。
娘は私が教えた言葉ではなく、私の知らない言葉を自分で獲得して
話している。
4年の経験を元に、想像したり、考えたりしている姿に見入ってしまう。

娘は私の視線に気づくと、ちょっと恥ずかしがって嫌がるが、
それでも、しっかりそばで見ておこう。

Posted by 船長
category:徒然  系
comment(2)    trackback(0)

覚えた言葉(2)
こちらに来て、娘が新しく覚えた日本語。

その言葉とは 「ニセモノ・マガイモノ」

偽ミッキー、偽キティはもちろん、偽漢字、偽メーカー、
行くところ行くところ、いろいろなマガイモノが目白押し。

偽ipodは、ちゃんとした電化製品店で高級テレビなどと肩を並べて
売られている。 不思議。

偽ピカソの絵は、高級ホテルに属する滞在中のホテルの
部屋や廊下に飾られてある。 がっがり。

偽サンリオショップ。
ここでは売っているものが全て偽サンリオキャラクター。
いや~、すごいっ! 

巷に溢れているマガイモノの数々を博士と品定め。
えぇ~、いいのこんなの?
これはダメでしょ、これは!
ここまでくればギャグだね~

どうも本物によく似たマガイモノは、悪者に見える。
本物の顔して心は偽物なんて。黒だわ~、悪だわ~。

それに対して、笑っちゃうくらい変なマガイモノがある。
鼻が大きかったり、カツラをかぶっているようだったり、
文字が一時違ったり。
どうも間抜けで、悪になりきれない気のよさが感じられて、
許しちゃうね。

そんな風にマガイモノを探して、楽しく品評していると、
本物とか偽者とか、いいとか悪いとか
だんだん、どうでもよくなってくる。
結局は何でもOKなんだよなぁ、と妙にひらけた気持ちになる。
一体、本物ってなんなのだ?と、考えはじめちゃったりする。

本物って、本物ではないモノがあることによって存在し始める。
ならば、何かに真似された時点で、ようやくそのモノは
本物になれるってこと?
じゃ、その前は、本物でも偽物でもないモノなのかな?
誰かが「これ本物?」と考える事で本物と偽物が生まれる。
もし、そんな疑問を持たなかったら、本物もマガイモノも
存在しないのかな?

だんだん思考が違うベクトルをもっていく。
どんどん面白くなっていく。
なんだってありだ。
ちゃんとその役割を果たしているか
そのモノに満足しているかどうか、それが基準だ。

テレビの仕事は、しっかりと映像を写して見せること。
だったら、ホテルの部屋のテレビには十分満足。
さらに時々、メーカー名を見ては笑いをくれるオマケ付き。
見慣れた愛嬌のあるマガイモノがだんだん、かわいくなって、
本物がちょっと気取ったヤツに見えてきたりする。

だんだん私、イスラエル色に染まってきたのかしら?

mec.jpg

(写真は偽メーカーだけで残念!後でミッキーだけでも載せたい!)

konka.jpg

tobishi.jpg

kenwood.jpg


Posted by 船長
category:娘   系
comment(0)    trackback(0)

結果発表
まだ無い無い生活の我が家。
インターネットが通じるにはもう少しかかりそう。
今日も近くに来たので、滞在していたホテルから更新しちゃいます。

さて、投票をお願いした、俳句コンテストの発表!

3位: 氷った地 静かに寝るや 熊の夢

2位: 冬の夜 蜘蛛は巣を張る 虫を待つ

そして1位は、ジャジャーン
    葉を追って 道に迷った 紅葉狩り 



日本大使より賞品!  ちょっと画像が荒いのはご勘弁。

「日本の夕べ」は大入り満席で、私たちは後ろの方の階段のところに
ちょこんと座って見てました。横に目をやると、学生達が書いた短冊が。

うふふふ、なんか言いたいことは分かるよね!
短冊


Posted by 船長
category:徒然  系
comment(0)    trackback(0)

前日、当日
7月7日、快晴。
博士も一日休みを取った。

引越し前日と当日は、とにかく大忙しのフル回転だった。
中でも買い物が大変。

契約する前に家具は買えない。
そのアパートによって、付いている家具や設備が違うから。
冷蔵庫、洗濯機はもちろん、ベッドやダイニングテーブルまで
備わっているところもある。交渉次第でつけてくれるような
大家さんもいる。
反対に、ガスレンジもオーブンも全く何もないところも
たまにある。日本はこのタイプが多いよね。

我らが新居は、ガスレンジ、オーブン、冷蔵庫、洗濯機、小さな
テーブルに椅子が2脚、そして作り付けの棚が付いている。
ほぼ標準的な設備である。

イスラエルは土曜日はシャバット(安息日)なので、一部の
ショッピングモールを除いてお店はお休み。
大きな買い物は、契約が済んだ後の日曜日のみが勝負となる。
つまり、その日曜日とは引越し前日!

ソファは、色を指定できるものを頼んだので、1ヶ月かかる。
ベッドもベッドマットも取り寄せで1ヶ月、と言われる。
困った、寝る場所がな~い!
ベッドマットだけは代替品を貸してもらえることになり、一安心。

引越し当日。二人の人に手伝ってもらって、11時前に荷物を
全て新居に運び込んだ。
しかし、その部屋の中は、工事の後の石灰やセメントの粉、
ねじ、何かの金具などが散乱している。
棚にはたてつけたときの石灰と木片がそのまま残っている。
こういうところが、日本と大きく違う点。
まずは大掃除から始めないと・・・

11時に来るはずだった日本からの船便は、結局今度の日曜日に
延期となる。こんな事は「想定内」なので驚きもしないし、
かえってありがたかった。
今ここに、ドカドカ荷物が積み上げられたら、全てを放棄して、
逃避行したくなったはず。

というわけで、前日買えなかった掃除道具、そして娘のベッドを
求めて車を走らせる。

娘のベッドは前から欲しがっていた2段ベッド。
床が石なので、日本のように床に座って遊べない。
2段ベッドなら、その1段を基地に見立てて、いろいろと楽しく使えそう。
好きだったな~、2段ベッド。
あこがれたよね~、秘密基地。

このベッドはどうしても今日必要なので、無理やり車に押し入れて
帰ってきた。
幼稚園に迎えに行き、大人用ベッドマットの到着を待って、
滞在していたホテルに置いてきぼりだった博士の自転車を
取りに向かう。

帰りに自転車屋さんで子ども乗せの座席をつけてもらい、博士は
新居までラストスパートのペダルを踏む。
一足先に帰宅したが、時間はすでに8時すぎ。
普段なら娘はもうベッドに入っている時間だ。

テレビもない、電子レンジもない。
ソファも、ベッドも、インターネットもない新居。
ちっちゃなテーブルに肩寄せ合って、食べたレトルトカレー。
この味は忘れない。

Posted by 船長
category:徒然  系
comment(2)    trackback(0)

引越し!
今日は、ついに引越しです。
ついでに、2ヶ月前に日本から送った船便も到着します。

覚えた言葉(2)をアップしたいと思いつつ、昨日から買い物に走り回り
今はバタバタ荷造り中。
ぼろぼろになってきたダンボールに、3度目の荷物を詰め込みながら、
日本からの距離と、月日の経過、そしてなかなか楽しかったホテル住まいの
終わりを感じて、ちょっとだけ感傷に浸っています。

引越し後はしばらくネットが使えない状況になりそうなので、
ブログ更新はすぐにはできないのですが、
元気に、荷物と格闘していると思っていてください。

では、ごきげんよう!
Posted by 船長
category:徒然  系
comment(5)    trackback(0)

号外!俳句コンテスト投票
俳句、作ったことありますか?

私は以前、手帳にその日の一句を書いていたことが
あります。考えるのはいつも車の中でした。

やってみると、言葉の創作は思っていたより
面白くて、ピタッと合う表現が見つかった時には
かなりの満足感に一人ニマニマ。

さて、テルアビブ大学に日本語課程があり、
そこで日本を学ぶイスラエル人学生たちによる
俳句コンテストがあります。
その投票依頼がきましたので、みなさんもどうぞ
好みに合う俳句を探して、皆さんの一票を!

テルアビブ大学俳句コンテスト
投票は10日昼までです。

発表は10日夜の「日本の夕べ」にて。
選ばれた作品は、後日お知らせします。

Posted by 船長
category:徒然  系
comment(1)    trackback(0)

覚えた言葉(1)
イスラエルはヘブライ語。

うん、間違いではない。
ただ、そう言い切ってしまうには少々心配になるくらい
街を歩けば、複数の言語が耳に入ってくる。

海に沿って細長いテルアビブ。
このひらけた風景に、さまざまな言葉が自由に
行き来している光景がよく似合う。

毎朝8時から午後4時まで、ヘブライ語と少しの英語の中で
過ごしている娘は、自然と「幼児頻出ヘブライ語」を覚えてくる。

「何?」 「なんで?」 「どうしたの?」 「~~したくない」などなど
生きた言葉を実践で覚えているので、
発音や言うタイミング、イントネーションなど、
まるでイスラエルの子どもだわ、と思う時がある。
かわいくない、と思う時もある。

そして先日、バタバタしている朝の時間、
突然情感たっぷりにいった言葉。 
"Oh, no !" 
博士と二人ふにゃふにゃ力が抜けた。

社会から一番先に体得した英語が、これかぁ・・・


さてさて、こうやって日々、ヘブライ語と少しの英語を
蓄積している中、こちらに来てから新しい日本語を
1つ覚えた娘。

さて、その言葉は一体なんでしょう?


Posted by 船長
category:娘   系
comment(1)    trackback(0)

罪悪感
キッチンのゴミ箱。
イスラエルでは、流し台のすぐ下の空間がその置き場に
なることが多いようだ。ゴミ箱が外に出ていないというのは
すっきりしていて、気に入っている。

しかし
毎日、とても気になることがある。
それは、ゴミ箱に入れるごみの事。

ここでは全部一緒なのだ。
紙やプラスチックはもちろん、生ごみもペットボトルも
ビンも缶もな~んにも分けない。分類は「ゴミ」。

一応、ゴミ箱の横にビン・缶・ペットボトルをそれぞれ
袋に入れて抵抗してみるけど、掃除に来てくれる人が
結局どさっと大きな袋に入れておしまい。

あーぁ・・・
毎日感じる罪悪感。
Posted by 船長
category:もの  系
comment(4)    trackback(0)

| HOME |