知らず識らず
自分のことは、たぶん自分が一番わかっている。
でも、自分だからといって 全てわかるわけでもない。
あまりに「自分すぎて」気づかないときだってある。

たとえば、私はけっこう人見知りで (あまりそう思われないが)
初対面の人とたくさん会う集まりはかなり苦手。
知らず識らずのうちに、
あらぬ(要らぬ)方向にエネルギーを放出しすぎて
やたらめったら疲れてしまうことも少なくない。

気持ちがすぐに顔に出ることも
身振りが大きく変なジェスチャーが混じることも
自分じゃ気づかない。
あとで博士や海に指摘されて、ようやく知る。

人見知りなことは、自分でわかるが
行動や表情など外にあらわれる部分は、
「知らず識らず」の私より
そばにいる博士や海の方がよく見えるようだ。

以前、ガーナの地方に行ったとき
車やバスの乗客に物を売っている女の子たちがたくさんいた。
おそらく海と同じくらいの年齢だと思う。
その中のひとりの少女が近づいてきて
葉っぱで包まれたものを私に差し出した。
彼女の売り物だ。
昼食を食べたばかりの私、満腹だからと伝えると

「これ、あげる。後で食べて。」

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そういえば、似たようなことは今までも何度かあった。
私って「物ほしそうな顔」をしてしまうのかな。

自分すぎて、わからない。

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          ありがとうの一枚

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明るい方へ
2017年が明けました。
今年もできるだけ明るい方へ
舵をきって進んでいきたい と思っています。
どうぞよろしくお願いします。


ガーナに戻る前日、雪が降りました。
それまで、寒い寒いとほとんど動けず
コタツで丸くなっていた娘の海。
雪に導かれるようにベランダに出て
軽やかに舞いはじめました。
さらにエッサエッサと飽きずに雪かき。

驚くほど長い時間、外で遊んでいました。
シャベルで雪を運び、雪だるまを作って。

雪かきも雪との遊びなんだなぁ。

遊びと思うと遊び。

私も「これしなきゃ、あれしなきゃ」と日々やっていることに
ちょっと遊びの気持ちを入れたいな。
アイロン1枚、ココロの1ポイントとか、
5分でどこまで終われるかチャレンジ掃除とか
野菜炒めをヨガ気分の片足立ちでやるとか(これは、危ないかな)
なにかやっているうちにもっと楽しいことも思いつきそう。

皆さん、ほかのアイデアがあったらなんでも良いので教えてください。

「やらなきゃ」から「やりたい」へ。
2017年、遊び名人の方角をめざします。

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少々 不格好でも
我が家の夕食、ほぼ毎日ごはんと味噌汁。
日本にいる時より和食である。

おいしいダシと調味料があって
一緒に 笑って 食卓を囲めば
いろんなところが 少々 不格好でも
きっともう 言うことはない。

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      姉のような叔母から。チョイスがいつも好みと希望にドンピシャ。

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      手作り味噌。思いも発酵してます。

あったかさとユーモアがあって
一緒に笑っていられれば
もう 言うことはない。
食卓だけじゃないね。 

一緒にわいわい 私たちを囲んでもらったのが
14年前の今日。
そのときの気持ちと時間が
あったかい感触のまま 今につながっている。

3人セットの我が家
海がその場にいなかったのが
おかしいんだけど不思議。




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覚悟いらず
ブログというのはしばらく更新しないでいると
なかなか書けなくなる。

ガーナにいれば、ブログのネタは
日常の中でいくらでも出てくる。
大半は書かぬまま月日とともに遠くに
流れ去ってしまうのだが。
それはまた別の話。

心も体も頭も休み中の私
つられてブログも休みがちだ。
国内にいると、こんなことを書いても、、、と
つい躊躇してしまうことも多く
書けない沼からなかなか抜けられない。

今日は沼脱出のために、常々思っているトイレの話。
日本で安心することは数々あれど
小さいながら大きな安心感を
もたらしてくれることの一つがトイレである。

ガーナでは水洗という形のトイレであっても
日常的に断水(場所によっては数か月も)があり、
故障も多いため、トイレのドアを開けるのがいつも怖い。
何度も恐るべき状態を目にしてしまった今は
ドアの前で腹をくくり、息を止め、
なるべく薄目で入れる範囲かどうか確かめる。
もちろんできるだけ外ではトイレに行かないのが鉄則。
水分摂取もひかえ気味になるため
体には悪そうだが、精神にはいい。

日本はどこのトイレもまず安心だ。
水もジャージャー流れる。
年々きれいで居心地の良い場所になっているように感じる。
機能満載でボタンがいっぱいあるため
水を流そうとして音姫がシャラシャラシャラと
流れたりするけれど。

ドアの前での覚悟もいらず、ギリギリの我慢もいらず。
いつでもどこでも、生理的な安心感。
これ、ありがたいです。


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流れる水
水の流れる音が好きだ。
まるで、突然の告白のようだけれど。

ひっそりとした滝が私の一番人気。
でも、川も海も湖もいい。
きれいな水のそばにいると
快感スカッシュ(レモンスカッシュのイメージ)が
体中にしゅわ〜しゅわ〜と行き渡るのを感じる。

幼い時、家の前の川によく入って遊んでいたのも
棒を舟の櫂(オール)に見立てて
むやみに漕いでいたのも
水の流れる音と感触が好きだったからだと思う。
あの時の手ごたえと音はよく覚えているし
今やっても、同じような気持ちになる、きっと。

娘が生まれた頃に住んでいたところは
海のない県だった。
時々、なんとなく息苦しい気持ちになったのは
川も近くになかったからかもしれない。
そのころ私は、水の音が聞きたくなると
洗濯機がぐるぐる回るのをぼーっと見ていたりした。
ネタのようだが、これは前から好きなこと。

ここガーナで好みの水といえば
やはりあれかな。
断水後、待ってましたの「ひねるとジャー」。

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         北部ボナイリ村の水道
         今回ブログバトル2回目でした。(苦戦中)
Posted by 船長
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