新たな地
4年前の8月6日、我ら家族はガーナに漂着した。
そして、8月7日、新たな地を目指し ガーナを船出した。

4年と1日。
ガーナで出会った人たちひとりひとり
思い出のひとつひとつを 思い浮かべ
この年月の重み実感する。

今日、ワシントンDCに着陸した瞬間、
おもわず、涙がほろほろとあふれてきて困った。

ガーナはそれだけの重みと厚みと深みがあった。

新たな地でも
ひとっ飛びをねらわず、
一歩一歩踏みしめて行きたい。
明るくいきたい。



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ちっちゃなことだけど
年齢を重ねると、初めてやって、初めてできた
という経験が少なくなる。

生きている間、経験は減らない。
それを活かしているかどうかは別として
経験自体は増える一方だ。
だから初めての経験が少なくなるのは自然なこと。
そう、自然なこと。
でもちょっと寂しいことだ。
新しいことに挑戦しなくなる自分もいるからだ。
挑戦なんていうと、やけに大げさだな。
つまり「やったことがないことをやってみること」が
めっきり少なくなっている、私。

そんな日々の中、
久々に「生まれて初めて出来た!」があった。
ちっちゃいことなので
こんなことをわざわざ言うのも赤面するが
あまりに嬉しいので自分の記念として書いてしまう。

こんなつまらないことでも
シュッときれいに収まった瞬間
全身、喜びで弾けた!

ちょうど博士と海が
その瞬間を見て(見守って)いたことが
嬉しさを倍増させてくれた。
子どもがよく言う「見て見て、見ててね!」も納得だわー。

「初めて出来た」のかたまりである子ども
きらきらと輝いているわけです。

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          初めて、けんに玉が入った。ちっちゃいちっちゃいことです。

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知らず識らず
自分のことは、たぶん自分が一番わかっている。
でも、自分だからといって 全てわかるわけでもない。
あまりに「自分すぎて」気づかないときだってある。

たとえば、私はけっこう人見知りで (あまりそう思われないが)
初対面の人とたくさん会う集まりはかなり苦手。
知らず識らずのうちに、
あらぬ(要らぬ)方向にエネルギーを放出しすぎて
やたらめったら疲れてしまうことも少なくない。

気持ちがすぐに顔に出ることも
身振りが大きく変なジェスチャーが混じることも
自分じゃ気づかない。
あとで博士や海に指摘されて、ようやく知る。

人見知りなことは、自分でわかるが
行動や表情など外にあらわれる部分は、
「知らず識らず」の私より
そばにいる博士や海の方がよく見えるようだ。

以前、ガーナの地方に行ったとき
車やバスの乗客に物を売っている女の子たちがたくさんいた。
おそらく海と同じくらいの年齢だと思う。
その中のひとりの少女が近づいてきて
葉っぱで包まれたものを私に差し出した。
彼女の売り物だ。
昼食を食べたばかりの私、満腹だからと伝えると

「これ、あげる。後で食べて。」

IMG_9914.jpg

そういえば、似たようなことは今までも何度かあった。
私って「物ほしそうな顔」をしてしまうのかな。

自分すぎて、わからない。

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IMG_9907.jpg
          ありがとうの一枚

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明るい方へ
2017年が明けました。
今年もできるだけ明るい方へ
舵をきって進んでいきたい と思っています。
どうぞよろしくお願いします。


ガーナに戻る前日、雪が降りました。
それまで、寒い寒いとほとんど動けず
コタツで丸くなっていた娘の海。
雪に導かれるようにベランダに出て
軽やかに舞いはじめました。
さらにエッサエッサと飽きずに雪かき。

驚くほど長い時間、外で遊んでいました。
シャベルで雪を運び、雪だるまを作って。

雪かきも雪との遊びなんだなぁ。

遊びと思うと遊び。

私も「これしなきゃ、あれしなきゃ」と日々やっていることに
ちょっと遊びの気持ちを入れたいな。
アイロン1枚、ココロの1ポイントとか、
5分でどこまで終われるかチャレンジ掃除とか
野菜炒めをヨガ気分の片足立ちでやるとか(これは、危ないかな)
なにかやっているうちにもっと楽しいことも思いつきそう。

皆さん、ほかのアイデアがあったらなんでも良いので教えてください。

「やらなきゃ」から「やりたい」へ。
2017年、遊び名人の方角をめざします。

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少々 不格好でも
我が家の夕食、ほぼ毎日ごはんと味噌汁。
日本にいる時より和食である。

おいしいダシと調味料があって
一緒に 笑って 食卓を囲めば
いろんなところが 少々 不格好でも
きっともう 言うことはない。

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      姉のような叔母から。チョイスがいつも好みと希望にドンピシャ。

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      手作り味噌。思いも発酵してます。

あったかさとユーモアがあって
一緒に笑っていられれば
もう 言うことはない。
食卓だけじゃないね。 

一緒にわいわい 私たちを囲んでもらったのが
14年前の今日。
そのときの気持ちと時間が
あったかい感触のまま 今につながっている。

3人セットの我が家
海がその場にいなかったのが
おかしいんだけど不思議。




Posted by 船長
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