小鍋と一緒に。
何度かこのブログにも登場している北部のボナイリ村。
(参照:「自然と」
ここに宿泊する時はバケツシャワーを浴びて
その土地の料理を食べる。

14051617.jpg
               スープの下に主食あり

伸びないお餅のような主食に
バオバブのとろとろしたスープや
木の実の濃厚なスープがかけられた料理とか
魚のダシがきいた赤豆の炊き込み御飯。
どれもみな私たち家族の口にあった。
娘も私もスープをおかわりをしたほどだ。

IMG_3416-3.jpg

IMG_3417-3.jpg

料理がおいしいこともさることながら
食器が好ましい。そして合理的なのだ。

どんな料理もみんな小鍋で食べる。
一人一鍋。
フタも取っ手も付いていて運びやすい。
さめないし こぼれない。
うっかり落としても 割れない。

聞けば、ガーナ北部ではこの小鍋が
花嫁道具なのだという。

14051932.jpg

毎日、家族みんなの手に取られる
こんな花嫁道具、いいな。

海よ、いつか どうだろう?

14051636-Edit.jpg

Posted by 船長
category:もの  系
comment(0)    trackback(0)

センジローさん
我が家の修行の場。台所。
(参照:「今日も朝から」

友だちの家に遊びに行ったとき
「今年は暑いよね」
と話題に出たのでこの話をした。
すると彼女は、さっと立ちあがり
「これ、動くと思うんだよねぇ」と
きれいに飾ってあったアンティークの扇風機を
ひょいと持ちあげた。

そのずしりと存在感のある水色の扇風機は、
我が家のキッチンでぐるぐるぐると羽を回し
私に風を送り続けてくれる。
安定した動きが頼もしい。
口数少なく、もくもくとキチッと仕事をこなす
渋い姿に惚れてしまいそうだ。
名を「センジローさん」という。(勝手に名づけ親)

心強い味方を得て、弱っていた私に勢いがつき
魚市場で刺身用の魚を(つい)4尾も買った。
帰宅後、センジローさんに応援されながら
なんとか、さばいて刺身にした。
(3人でたっぷり二日分)

IMG_3711-2.jpg
          魚をさばいた直後。センジローさんがいなかったら無理。

ただの「暑い暑い」から踏みだした「小さな一歩」で
一気に心が軽やかになった。
センジローさん、ありがとう。
そしてなにより、大事なアンティーク扇風機をサラリと貸してくれた友だちに感謝です。
解決の方向に なにも動いていなかった自分を
省みるとともに
彼女の飾らない自然な思いやり、これ見習いたい。

Posted by 船長
category:もの  系
comment(0)    trackback(0)

かごの木
IMG_0283.jpg

風とたわむれ 気持ちよく 
のんびり 気長に ゆれている

かごのお店はこんな風。

IMG_0302.jpg


Posted by 船長
category:もの  系
comment(0)    trackback(0)

オーダーメイド
ガーナに来てから
ベッドや本棚、シャツやワンピースなど
いろいろとオーダーメイドで作ってもらった。

そして今回はこれ・・・。

RIMG0281_convert_20160223191955.jpg

RIMG0287_convert_20160223192034.jpg

オーダーメイドの松葉杖。

早く治って、
話のネタとネクタイ掛けに使いたい。


Posted by 船長
category:もの  系
comment(0)    trackback(0)

abacus
娘の学校で
「”abacus”を作ってくるように。」
という算数の宿題がでた。

アバカスっていったい何だろう。
響きはなんだか楽器みたい。
陽気なリズムにのせて
シャカシャカと音を刻むような。
あ、それはマラカスか。

と思っていたら、
なんと「そろばん」だった。
シャカシャカのイメージは
わりに当たっていたけど。

それにしてもそろばんとはね。
娘以外、クラスメートは全員
そろばんはもちろん知らず、
ネットで検索して、なんとか作って
持ってきたそろばんは
多種多様だったらしい。

そろばんといえば、
私は子どもの頃、そろばんを習っていた。
若くて声がとてもいい、
しかしずいぶんと礼儀に厳しい先生だった。
先生の前ではそろばんをシャカシャカなんて
とてもできなかった。

私は2回みっちり叱られたことがある。
そのうちの1回は、人違いだったけど
怒っている先生にとてもそんなことは
言えなかった。

人違いで怒られていると、
反省しなくていい分、心にも余裕があって
どんな顔をしていればいいのかわからず
かえって困ったなぁ、なんて
娘と同じ年齢の私は思っていた。

忘れっぽいのに
こんなことは今でも覚えている。

IMG_2147.jpg

Posted by 船長
category:もの  系
comment(0)    trackback(0)

| HOME | next