車のキズ
運転免許を無事に取得し(参照:「忘れるもの その2」
アメリカでもちょろちょろと運転を始めた。
道に穴ぼこもなく、停電で信号も消えたりしてなくて
標識もちゃんと出ているし間違っていない。
車もバイクもルールを守って 整然と動いている。
運転しやすい環境だ。

そんな中、今の段階で 個人的な難点は二つ。
一つ目は、運転しやすい環境でスムーズに動くだけに
高速道路(身近にたくさんある)の流れが速い。
そんな車ビュンビュンの中での車線変更がコワイ。
合流したあとすぐに3つ左に車線変更して、
左に曲がらなければならなかったりする。
泣きたくなる。

もう一つは、譲りうけた我が家の車が大きくて
その大きさにまだ慣れないこと。
運転しているときは巻き込み注意くらいだが、駐車が問題だ。
特に一番利用するうちのアパートの駐車場が
狭くてギリギリなのだ。
心を落ち着かせて臨まないとうまくいかない。

この車、我が家が引き継いだ段階で、
助手席のドアの横や後ろのバンパーが
かなりガリガリガリと傷つき塗装が剥げていた。
そう、大変だよね。
前の持ち主と気持ちを分かち合い 安心する。

ピカピカの車だったら
キズをつけないように余計に気を使っただろう。
車のキズをあまり気にしなくていいのは いいなぁ。
急ぐ気持ちで乗らないようにだけ 気をつけよう。
壁にガリガリガリや、ポールにドシンくらいは
まぁ、いいや。


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初めてやったこと
土曜日の夜中に夏時間が終わった。
夏時間が 秋の陽気も連れていき
一気にピリッと寒くなった。
いつのまにか霜月。
博士とふたりで来年の手帳を買った。

そんなこともあり少し早いが 今年のことを思い返す。

この1年で初めてやったことがいくつかあったが
そのうちの一つは、写真のコンテストに応募したこと。
そして、ラジオ番組にメール書いたことだ。

応募した写真は、なんと優秀賞になり賞金までいただいた。
やったー。
応募してみたことで自分の中では完結していて
半分忘れていたこともあり、結果通知にびっくりした。
玄関を出たら、突然 オレンジ色のバラの花束を
「はいっ」と渡されたような気持ちだった。
その後しばらくは顔がにやけて仕方なかった。

そしてラジオに送ったメールも、読んでもらえた。
読み手は杏。やったー。
杏がとても好きで、あの少し低い声も好みなので
オープニングで私の名前(あだ名)が聞こえた時は
少し恥ずかしくもあり
顔も心もほぉほぉと温かくなった。

まったく、ビギナーズラックとはよく言ったものだ。
それでも私の中では 心躍る出来事だった。

初めてのことをするトキメキと
愚かな一直線がどこかで滲み出て
選ぶ人の手に取ってもらえたんじゃないか
と自分では思う。

このリズムに乗って 宝くじでも買ってみようか。
あぁ、だめだめ。邪心だらけだ。

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いろんな人

この前の授業説明会でのこと。
私の近くにいた人が先生が説明している間も
隣の人にひっきりなしに話しかけていた。
何を言っているのかは聞こえないが、結構大きな声だ。
こちらがソワソワしてきた。
どうしようかな。
チラリと見てみた。
目があってしまった。
2秒後。
にこりとされ、私も頬がゆるんだ。

その人はスペイン語の通訳だったのだ。
先生が話す間に 話すわけだ。
他にもう一人スペイン語とフランス語の通訳が
教室で待機しているので、必要な人は手をあげてと
途中で先生が保護者たちに知らせた。

さすが、移民の国だなぁ。

地元の公立中学だけど
娘が一緒にランチを食べる友だちはボリビアの子で
一緒に帰ってきて時々家に遊びに行くのはタイの子だ。

バスの乗客はスペイン語圏の人たちが大多数なので、
車内放送はスペイン語が最初に流れることもある。
ベトナム人も多いようでベトナム街もある。
他にもパッと見たところでは
アジア人、アラブ人、アフリカ人、
インド周辺(パキスタンやネパールなどなど)の人、
近くにいろんな人が暮らしている。

いろんな価値観があって
それぞれいろんな思いをもって
苦労したり、笑ったり
悔しがったり、幸せを感じたりしているのか。

そう思うと安心する。
いろんな人がいると安心する。

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秋の香り
久しぶりの秋。
ガーナでは乗れなかった自転車。

この気もちよさは 言葉にならない。
あぁ、もぉ、うわぁ、おぉ
口から出るのは感嘆詞ばかり。

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林の中は、秋の香りでいっぱいで
どんどん思い出を連れてくる。
小さな頃の思い出は ぐるぐる体をかけ巡り
小さかった私も 私と一緒に駆け回る。

秋の香りは魔法です。

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Back to School Night
娘の学校が始まり3週間がたった先月末、
Back to School Night
という保護者むけの授業説明会があった。
各教科の先生たちが自分の授業を説明するのだ。

学校では生徒一人一人の時間割が違う。
一応、ホームルームはあるがそのクラス単位で動くことはない。
海の授業は ホームルームの後
美術 体育 数学 地理(昼食)自然科学 英語 英語
である。
月曜から金曜まで毎日これ。

Back to School Nightでは保護者が
子どもの時間割に沿ってそれぞれの教室に行き
各教科の先生の話を聞く。
教室は全て違い、1教科終わると教室移動だ。

19:00-19:10 ホームルーム 232教室
19:15-19:25 美術     156教室
19:30-19:40 体育     大体育館
19:45-19:55 数学     257教室
と続き、終わったのは21:10

時間はキチキチしている。
先生の授業説明は10分間。
5分後には別の教室で別の先生の説明が始まる。
保護者は教室の並びがわからず
廊下をあっち行ったりこっち行ったりの大移動だ。
私は海が書いてくれた学校地図を見ながら
オリエンテーリングさながらに 次の目的地に進んだ。
海たち生徒は 授業の間はたった4分なのだそうだ。
4分だとトイレに行く時間はあるのかな。

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授業説明は、先生によって異なるが
だいたい簡単に自己紹介をした後
どんなことを学ぶか、どうやって教えるか、
ターゲットはどこか、
授業がわからない場合はどうしたらいいか、
成績のつけ方(数学だとテスト50 小テスト30 課題10 宿題10) 、
親が手伝えることはなにか、
などなどをパワーポイントで説明していき
質問のある親は質問する。
かなり事細か。

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私は特に質問もなく、見物しにいったようなものだったが
娘が毎日関わっている先生たちの顔を見たり
教室に座っただけでも
チラリと学校生活を覗けたようでちょっと安心した。
家では だらけた姿が目立ってしまうが
飛び込まざるを得ない新しい海で
毎日どうにか手足を動かして泳いでいるんだなと思えた。

10分って短いようだけど案外長いんだ。
10分はまさに十分。
10分を活用しよう。
これがその夜の教訓。自分へのメッセージ。


Posted by 船長
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